ぼやブロぼやブロ
ぼやき満載です・・・
ぼやいても、やらにゃいかん事は変わりまへん。
たまにはぼやいてもええんちゃう??
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私の誕生日の翌日4月26日に我が家の養子君のチャッピーさんが
ヘルニアで入院騒ぎとなり、バタバタしてます(号泣)
自分の忘事録の為にmixiのヘルニア日記を纏めてみました。
※長文なんで暇な人だけ読んで下さい。
■4月26日 初めての入院・・
丸まってうずくまり震えてジッとしてる。なんか怖い事あったか??
少し様子を見ていると、また元気に走り回った。
ナーバスな時は大事を取ってその日のお散歩はなし。
その後友人と外出。
夜帰宅してから、最初はいつものように熱烈歓迎で走り回っていたのに
急に丸まってうずくまって震えて動かない・・・
いつものナーバスとは違う??
チャッピーさんを膝に乗せてさすってみたけど、震えが異常・・
以前から調べていた24時間対応の動物の救急病院に電話。
「犬種的にヘルニアの可能性があるので直ぐ連れてきて下さい」
ワンコはチャッピーさんが来てから1匹でお留守番が出来ない・・
すんげー鳴いちゃうので、2匹を連れてタクシーで幡ヶ谷の病院まで。
そのままチャッピーさんは入院・・・
■4月27日。昼間病院に電話したら、落着いているので退院可能との事。
よかったーーーっと仕事をダッシュで終わらせてお迎えに^^
ゲージに入れて安静にと言われているけど、チャッピーさんはケージが
大嫌いで、脱走癖があり、暴れると話したら、放し飼いがマシかも・・
とお医者様。仕方なく放し飼い。
■4月30日。仕事から帰宅後、またチャッピーさんの様子が可笑しい・・
歩いて居るので前回よりマシだけど、小刻みに震えて動きが遅い。
丁度運悪くワンコの発情期・・
私が居ない間にチャッピーさんがワンコにマウントしたりしてたのか?
また、救急病院に電話して様子を報告、
家で様子を見てからでも良いけれど、辛そうなら連れて来て
入院させた方が良いと言われた。
1回目の入院で4万以上掛かった。
私の帰省旅費を使った。引越ししたところだし、給料前だし、つい先日
母の誕生日に奮発してプレゼントを送ったところ・・
流石に1週間の間に更に4万は余裕がない・・・
悩んだあげく、色々とと調整した結果、
また、チャッピーさんとワンコを抱えて救急病院に。。
そのままチャッピーさんは入院。
今度は大事を取って2日間の入院になった。。。
すごく疲れた・・・1回目の入院は突発的で慌しく、
嵐のようだったけど、
2回目は色んな事を考えた上での決断。
今後金銭的にも負担が掛かる事が既に見えている。。。
■5月2日。退院。
チャッピーさんは我が家に帰宅後、嬉しそうだったけど、
ケージに入れて安静。以前ワンコが来た時のケージを改造して
狭くした。
部屋のお気に入りの白いフローリングには全面コルクボードのタイルを
敷き詰めて滑らないようにした。
■5月2日 ステロイド剤の服用と自宅療法。
安全に安静に・・このGWは懐事情もあり何処にも行けないので、
殆ど家に居た。私の目が届く時は放し飼いにしてあげるけど、
走らせない。ワンコと遊ばせない。つかまり立ちをさせない。
外出時、お風呂、寝るときはケージに入れる。
もちろん私の布団はケージの前に敷いて、手だけケージに入れて寝る。
寝る時、ケージ嫌いのチャッピーさんは、入院で少し慣れて帰って
来たので、直ぐには暴れないし鳴かない。
でも夜中にトイレに行きたくなると、鳴くし暴れる・・orz
チャッピーさんが帰宅してから、介護生活を送ってます。
夜中のトイレに起こされて、ケージから出し、暫く傍でかまってあげて
トイレシートは相変わらず外すので、シートの交換と下に敷いている
汚れ防止シートの交換と洗濯。
ワンコもチャッピーがケージの中で鳴くと、傍に行ってあげている。
今まで1つのケージだったけど、分けて隣り合わせにしているから
ワンコもチャッピーの隣のケージで寝たりする。
分かってるのかな??
私がチャッピーさんの様子ばかり気にしてるから、ヤキモチやいて
暴れてるけど・・orz
■5月9日 回復の兆し
お医者に連れて行ったら、悪くなってない様子だし痛がる様子も無いから薬を止めて様子見しましょうってなりました
ケージ中心は5月中続けて問題無ければ元の生活に戻してシャンプーもOKに、また少しでも様子が可笑しくなったら薬を少量継続等の治療法を考えましょうと成りました。
ただ、心配なのは左脚が少しおかしいので、完治ではなく、いつ再発するか分からないってさ・・
まっ一先ず、チャッピーさんのヘルニアも私の懐もひと段落付いたって感じです。
世の中GW真っ盛りの中介護生活真っ盛りで過ごした結果、
私の腰痛が復活…orz
だってチャッピーさん6キロ担いで、一人でお留守出来ないワンコ4キロ担いでの通院…。
腰痛持ちに10キロは過酷でしょうよ(ノ_・。)
■チャッピーの症状。
ヘルニアのステージ1から2の間との一次診断。
背中に痛みが強い様子。左足の感覚が若干鈍い・・。
レントゲンの結果、丁度肋骨の上当たりがモヤモヤした状態。
入院中は炎症と痛みを押さえるための点滴と注射で治療。
退院後、ステロイド系の飲み薬を1日1錠の頓服。
ケージに入れて安静。
排泄も排尿も自分で出来るし、歩く事も出来る。食欲も旺盛^^
若干歩き方がぎこちないの。
放し飼い中は殆ど一緒に昼寝しているので、走ったり暴れたりは
【あまり】せずに、おとなしくしてる。
■今後について
私の仕事が始まる。ケージに入れてお留守番。
今回引越しで生活を圧迫したけど、会社から家まで徒歩圏内
直ぐに見に行ける距離に引っ越して正解だったと思う。
家賃負担とチャッピーさんの治療費で相当厳しくなるけど、
それでも出来る限りの事してあげたい。
手術には30万掛かると言われていますが、手術はしたくないです。
金銭的な余裕も無いけど、リハビリに掛けて
あげる時間も取れない環境。だって私が稼ぐしかないから(号泣)
それに何よりも、今年の2月にチャッピーはタマタマがおなかの中に
有るのと歯石が酷いので手術をした所です。
チャッピーさんは今年で7歳。もう手術はしたくないです。
これ以上悪くならない様にしてあげるのが一番だけど、
もし進んでしまった場合は、手術をしても回復する保証が無いのなら、
本人に痛みが無いのなら車椅子を作ってあげようと考えています。
チャッピーが幸せである事が一番。
仮に歩けなくなっても、車椅子で走れる。その方が負担が少ないんじゃ
ないかと思う。7歳で手術して入院してリハビリしてを考えると。
その分の時間を、一緒に居る事で私が出来る事をしてあげたい。
お散歩は歩けなくったて、キャリーバックで連れて行ってあげれる。
トイレが自分で出来なくても私がしてあげれば良いだけ。
眠るとき一緒に寝てあげる。オムツはするけどね^^
そんな覚悟を決めた35歳の誕生日明けでした・・
切り捨てて30歳スタートは、結構大変だけど、
何かしらの意味がある事だと思って、頑張ります>
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忍者サイトマスター
プロフィール
HN:
yuka
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/04/25
職業:
なんでも屋
趣味:
お犬様と昼寝
自己紹介:
三十路過ぎてうっかりIT業界。
わからん事だらけでぼやいてる暇もないっす。
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