2008/08/14 (Thu) 虹の橋

　天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、

死ぬと『虹の橋』へ行くのです。


そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。

たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、

彼らは暖かく快適に過ごしているのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、

傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、

元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。



みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。

それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが

ここにいない寂しさを感じているのです。



動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。

でも、ある日その中の１匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。

その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。

速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。

あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。

そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、

あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。



あなたの人生から長い間失われていたけれど、

その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。

2008/07/29 (Tue) ねむ期

どうも。


毎日眠いぼやっきーyukaです。


最近どうにもこうにも眠い。


うちらの周りではこういう時期を「ねむ期」と読んどる。


どうやら私はねむ期に入ったようで・・


昨日１年ぶりくらい（前職の時以来）に


床で寝た・・・yukaが床・・・


ワン子は、かーちゃんが寝始めたのか良く分からず


おもちゃガンガン押し当てて来たんやけど、


片手で相手しながら、気がつくとワン子に片手をガジガジされながら


寝てもーた・・・・



ワン子ごめんよ。かーちゃんは何年かに１度のねむ期に入った。


最近仕事で帰宅が遅いのに、かまってあげる時間が少なくて・・・


でも・・・どーーーーしょーーーも無いのが、


ねむ期なの。


ねむ期を出るまで待っててねん。

2008/07/23 (Wed) 自分と向き合う

「自分と向き合う」


私は自分と向き合ってるのか？？？


昔は確実に向き合っていた。


向き合った結果、今は自分と並んで歩いてる気がする。


向き合うのをやめたんやない。


自分を認め一緒に歩く事にしただけ。


今の自分は本当の自分らしさを誇っているのか？


わからん・・・


だけど自分らしさ自体がよくわからんので


今他の人から見た私が、私らしいんやろうと思う。


だからそんな他者認識の自分と自己認識の自分が


並んで歩くことにしたのじゃった。


久々にまじめ？？

2008/06/24 (Tue) 有給休暇

ひょんな事から有給休暇を取りました。

金曜と月曜なんで、４連休でございます。

うちの会社は夏休みを有給消化するんやけど、

それ以外で今まで有給を取ったことがない


無遅刻無欠勤女でごぜーます。


そんな女が有給を取るとどうなるか？？？


寝るべし！寝るべし！寝るべし！！！！


まぁ、土曜日は学校、日曜日は合格率２０％の


準一級の秘書検定。


金曜日と月曜日は死ぬほど寝ました・・・・


ここ１年、本当に休みらしい休みを取っていなかったので


人間ってこんなに眠れるのね？？


ってな感じで寝たおしました。



睡眠は良いですね。


何も考えない時間。


何も分からない時間。


何も知らない時間。


最高だと思います。


こないだの土日で私の予定は終わったので、


今週末からゆっくり睡眠週末を過ごします♪


そして・・・わんことラブラブです＾＾ｖ

2008/05/20 (Tue) 無償の愛

中国の地震に関しての記事をご紹介

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「お母さんのことを忘れないで」。身をていして赤ちゃんを守り、冷たくなった母親の手にあった携帯電話には、最後の力を振り絞った１行の遺書が残されていた。２０日の国営新華社通信が報じた。

　この母親は最大被災地の一つ、四川省綿陽市北川（ほくせん）県で、地震発生翌日の１３日、四つんばいになった格好で遺体で発見された。遺体は倒壊した建物に圧迫されており、救援隊は立ち去りかけたが、何となく気になり、ふと遺体の下のすき間に手を差し入れたところ、温かいものに手がふれた。

　「赤ちゃんが生きている！」。救援隊員が叫び、救出作業が再開。生後３～４カ月とみられる無傷の男の赤ちゃんが毛布にくるまれて発見された。

　救援隊員が母親の体を調べると手に握られた携帯電話の画面に、１行のショートメールが残っていた。「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」。子を思う母親の愛の深さに、救援隊員も思わず涙を落としたという。
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朝から不覚にも泣いてしまいそうになりました・・

母の愛は無償の愛。